ブラックなもの
こうなってくると、止まらない。黒いものがこみ上げてくるのが止まらない。
ぐあああー!!
今回はもう、沸々と湧き上がる、ブラックな思いを綴っていくことにしよう。
電車に乗ると、咳込む人が多い。良くないとはわかっているのだが、咳が聞こえると、その人を見てしまう。
そんなことを繰り返すうちに、思ったことを川柳に。
咳をする 人こそしない マスクかな
なんでだろう。咳をする人ほどマスクをしていない。
マスクって、咳やくしゃみなどから身を守る効果はほとんどないらしい。
それよりも、咳やくしゃみをする人がかけることによって、菌やウィルスを他者に広めない効果があるわけで。
今のご時世、大半の人は咳が出るような症状があれば自宅で待機するか、それが無理ならマスクを装着して出かけるのでしょう。
しかし、他者への影響や周りがどう感じるかなどを考えない人も、少数ながらいるのも事実だ。
コロナが流行っていた時期も、きっとこういった環境への配慮をしない人たちが感染拡大の着火点となっていたのだろう。
そして、一定水準以上まで感染の母集団が大きくなると、一般の方々にも感染が拡大してしまう。迷惑な話だ。
海外などの報道を見ていても、「息をする権利をよこせ」とノーマスクのデモをやっている人たちがいた。こういった人たちの比率が高い国ほど感染拡大が速く、また感染者数も多くなるのだと思う。
日本はまだまだ、他者の事を考えられる人が多いのであろうが。なんとも腹立たしい。
そうだ。いっそのこと、女性専用車ではなく、マスク専用車でも作ってくれないかな。
話は変わるが、最近温暖化が進んでいる。
台風の威力も絶大になってきているようだ。
先日、沖縄に行った際、地元の方に聞いたのだが、風に飛ばされたバイクが電柱の上にひっかかったのだとか。軽自動車などは軽くひっくり返されたのだと。
海水温の上昇が原因で台風が発達しやすい。まさに温暖化。目に見える事実だ。
しかし、これが人為的な影響であるのかは懐疑的だ。
偉い人曰く、二酸化炭素の排出量が増えていることが原因とのこと。しかし、それは本当だろうか?
電気自動車や再生可能エネルギーを普及させるための、もっともらしい看板なんじゃないの、って思ってしまう。私はひねくれているのであろうか?
実際、1万年ほど前には今より平均気温が2度ほど高かったらしい。
その頃には内燃機関など存在してなかったと思うが。
そういえば、ウミガメの鼻にストローが刺さっていた、なんて動画が出回ったことがある。その後にプラスチック製ストローから紙ストローに変えよう運動があったけど。
なんかの利権ですか?
普通に考えて、生き物が息を吸うときに異物が入ってきたら、そのまま吸い込むなんてありえないと思うよ。
わが社もそんな利権を作れるといいのだが。
残念だが、なかなか私には思いつかない。
地道にやっていくこととしよう。
そうだ。今度、ディズニーシーに行って、クラッシュに利権の作り方を聞いてみようか。
秩父で山に登るIT経営者より